リオ五輪 日本人金メダリストのグッと来る名言20選
目次
日本人金メダリストの名言20選
リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した日本人メダリストの言葉の中から、特にグッと来る名言を厳選しました。
最大限、厳選した20の言葉。あなたの人生や仕事にもきっと役立つ言葉です。ブックマーク必須の保存版です。
銀メダルはコチラです。
銅メダルはコチラです。
内村航平:体操男子団体
一番重たいメダル
「北京、ロンドンとメダルを取ってきて、一番重たいので、それプラス僕たちの頑張りという、なんかよく分からないものも入っているので、倍以上に感じていると思います」
内村航平
僕たちには僕たちの歴史がある
「やはり、アテネは僕たちの中では超えられていないのかなと思うのと同時に、僕たちは僕たちの歴史というものがあると思うので、それは、結果がオリンピックで金なので、それはそれでいいんじゃないかなと思います」
内村航平
内村航平:体操男子個人総合
自分の演技を続けたからこそ、結果がついてきている
「09年から16年まで(五輪と世界選手権を含めた)個人総合は連覇してきているけど、今回ほど負けるんじゃないかと思った試合はなく、最後の鉄棒がすごく良かったので、この鉄棒で負けるなら悔いはないと思った。ここまで勝ち続けられているのは、自分では答えは出ないけど、やはり自分の演技をやり続けられたからこそ結果がついてきているんじゃないかと思っています」
内村航平
何も出ないところまで出し切った
「疲れ切りました。出し切りました。もう何も出ないところまで出し切って獲れたので、うれしいよりも幸せです」
内村航平
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萩野公介:400M個人メドレー
先生に金メダルを…
「本当にいろいろあったんですけど、平井先生に金メダルをかけさせてあげたいという一心で泳ぎました」
萩野公介
ケガのおかげで、最後まで粘れた…
「それ(ケガ)があったからこそこうやって最後の最後まで粘れたと思う」
萩野公介
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金藤理絵:女子200M平泳ぎ
コーチを信じ続けて良かった
「ちょっとまだ今は信じられないんですが、加藤コーチのことを信じ続けてきて本当によかったと思います」
金藤理絵
コーチ、仲間、選手、家族のおかげで、頂点を狙えた…
「(北京五輪からの8年について)いろんな8年間だったんですが…。加藤コーチの支えだけではなく、一緒に練習してきた仲間だったり、戦ってきた平泳ぎの選手だったり、家族だったり、あとは…加藤コーチの家族にも応援してもらえて、だからこそ、私も加藤コーチもこうやって頂点を狙ってやってこれたのかなと思います」
金藤理絵
大野将平:柔道男子73kg
柔道の素晴らしさ、強さ、美しさを伝えられた…
「内容的に満足できるものではなかったですけど、柔道という競技の素晴らしさ、強さ、美しさを見ている皆様に伝えられたんじゃないかなと思います」
大野将平
五輪は普通の国際大会の一緒
「(五輪について)独特な雰囲気はありますけど、普通の国際大会と一緒ですし、気の持ちようひとつだと思います」
大野将平
田知本遥:柔道女子70kg
絶対に離さない
「(最後の押さえ込みについて)もう絶対離さないと思ったし、もう自分で、秒数は見えなかったですけど、あと何秒と思って耐えました」
田知本遥
ベイカー茉秋:柔道男子90kg級
オリンピックチャンピオンになることだけを…
「まだ実感がないんですけど、すごくうれしいです。重圧というか、ずっとオリンピックチャンピオンになることだけを夢見て柔道に取り組んできたので、それがかなえられてよかったです」
ベイカー茉秋
登坂絵莉:レスリング女子フリースタイル48kg級
弱いときから信じてくれた家族
「よかったです。やっぱりいろんな人の顔が浮かんで感謝です。一番は応援に来てくれて、ずっと弱いときから信じてくれた家族ですね。もうここしかないと思って、これで取れなかったら後悔すると思って最後を取りました」
登坂絵莉
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伊調馨:レスリング女子フリースタイル58kg級
ここしかないと思って…
「相手がタックル入ってきてくれたので、ここしかないと思って取りにいったんですけど……」
伊調馨
最後はお母さんが助けてくれた…
「最後はやっぱりお母さんが助けてくれたと思います」
伊調馨
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川井梨紗子:レスリング女子63kg級
大きな舞台でしか雪辱できない
「(昨年の世界選手権)その時は決勝に行けたことがうれしくて舞い上がってしまってしまったので、大きな舞台でしか雪辱できないと思った。絶対に勝つ、という気持ちで。昨日、3人が金メダルを獲って、自分も欲しいと思った」
川井梨紗子
土性沙羅:レスリング女子フリースタイル69kg級
最後まで諦めない
「たくさんの方に支えられて取った金メダル。(伊調)馨さんと(登坂)絵莉さんの最後まで諦めない試合を見ていて、絶対に最後まで諦めずにやろうと決めていた」
土性沙羅
絶対に監督を肩車する…
「うれしくて涙が少し出ました。金メダルを取ったら絶対に(栄和人)監督を肩車しようと思っていたので、できて良かった。いつも、もっと重い選手を(練習で)肩車しているので全然重くなかったです」
土性沙羅
タカマツペア(高橋礼華/松友美佐紀):バドミントン女子ダブルス
こういうときは自分たちが強い
「最後競った場面で追いつけたとき、絶対もう、こういうときは自分たちが強いと思ってプレーできたので本当に良かったです」
高橋礼華
自分がやってきたことを諦めずに出す
「1ゲーム目は私がぜんぜん良くなかったんですけど、最後ファイナルで、もう1回、自分がやってきたことというのを最後あきらめずに出そうと思って、それが出せて逆転できたと思うので良かったです」
松友美佐紀
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