パース:モチベーションの上がる言葉7選

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チャールズ・サンダース・パースはアメリカ合衆国の哲学者、論理学者、数学者、科学者であり、プラグマティズムの創始者として知られる。

アメリカ合衆国の哲学者たちの中で最も独創的かつ多才であり、そしてアメリカのもっとも偉大な論理学者」ともいわれる。

計7の言葉。はじめから一つひとつチェックしてもいいし、目次の気になるカテゴリーからチェックしてもいいと思います。

時間がない時は5つだけ、ザッとチェックするのもオススメ(各章は順)。

ブックマーク必須の内容です。

チャールズ・サンダース・パース

チャールズ・サンダース・パース(英: Charles Sanders Peirce、1839年9月10日 – 1914年4月19日)は、アメリカ合衆国の哲学者、論理学者、数学者、科学者であり、プラグマティズムの創始者として知られる。wikipedia

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パースのモチベーションの上がる言葉「人生」編

「思考における、感情における、行為における一般化、連続的体系の豊かな拡がりこそが、人生の真の目的である。誰でも高等教育を受けた後で実業に身を投じた人は、何らかの副業、余技としての研究を追求すべきである」
チャールズ・サンダース・パース
オススメ度★★★★★

パースのモチベーションの上がる言葉「思考」編

「人間のすべての知的発展が可能になったのは、われわれのあらゆる行動に誤りの可能性があるという事実のためである」
チャールズ・サンダース・パース
オススメ度★★★★★

事実とは客観的事態から抽象された一要素である」
チャールズ・サンダース・パース
オススメ度★★★★★

「思い出のうちに残っていないような喜びは、真の喜びではない」
チャールズ・サンダース・パース
オススメ度★★★★★

パースのモチベーションの上がる言葉「学習/成長」編

「したがって、推論の第一の規則であり、ある意味では唯一の規則でもあるものとは、人が何かを学ぶためには学ぼうと欲しなければならず、初めから心が傾いている考えに満足していてはならない、ということである。
この第一規則からは次のような『系』が導かれるが、この命題はそれ自身が、哲学の都のあらゆる通りの壁に刻印されていなければならない命題である。
探究の途を塞いではならない
チャールズ・サンダース・パース
オススメ度★★★★★

「数学の計算方法のなかには、黙っていても誤りを自分で正すという面白い性格をもった方法がいくつかある」
チャールズ・サンダース・パース
オススメ度★★★★★

パースのモチベーションの上がる言葉「時間」編

「要するに、エネルギー保存の法則に支配される現象にかんする限り、過去が未来を決定するのとまったく同様に未来が過去を決定する
チャールズ・サンダース・パース
オススメ度★★★★★