キェルケゴール:モチベーションの上がる言葉49選
目次
セーレン・オービエ・キェルケゴール(キルケゴール)は、デンマークの哲学者、思想家。
今日では一般に実存主義の創始者。またはその先駆けと評価されている。
計49の言葉。はじめから一つひとつチェックしてもいいし、目次の気になるカテゴリーからチェックしてもいいと思います。
時間がない時は★5つだけ、ザッとチェックするのもオススメ(各章は★順)。
ブックマーク必須の内容です。
特に「他人/人間」「人生」「思考」「行動」「言葉」「障害/苦しみ」「世界」編がオススメです(目次を活用してください)
セーレン・オービエ・キェルケゴール
セーレン・オービエ・キェルケゴール(キルケゴールとも表記。デンマーク語: Søren Aabye Kierkegaard 、1813年5月5日 – 1855年11月11日)は、デンマークの哲学者、思想家。wikipedia
キェルケゴールのモチベーションの上がる言葉「自分」編
「私は二つの顔を持つ双面神だ。一面の顔で笑い、他面の顔で泣く」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「自己を失うというこの最大の危機が、世間ではまるでなにごともないかのように静かに行なわれる」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「孤独とは生命の要求である」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★
キェルケゴールのモチベーションの上がる言葉「他人/人間」編
「だまされる者はだまされない者よりも賢く、だます者はだまさない者よりもよい」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「人は何を愛すかという問題に対して人がなし得る唯一の答えは、人は愛されるにふさわしいものを愛す、ということである」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「人を誘惑することのできないような者は、人を救うこともできない」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「人間とは精神である。精神とは何であるか。精神とは自己である。自己とは自分自身に関わる一つの関係である」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「裏切り者の中で最も危険な裏切り者は何かといえば、すべての人間が己自身の内部に隠しているところのものである」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「しばらく二人で黙っているといい。その沈黙に耐えられる関係かどうか」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「その女を手に入れることができない期間だけ、男はその女に熱狂させられる」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「もしもあなたが私にレッテルをはるなら、それは、私の存在を否定することになる」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「人間はなんといっても不合理だ。人間は自分のもっている自由は決して行使しないで、自分のもっていない自由を要求する。彼らは思索の自由を持っているが、表現の自由を要求する」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「青年は希望の幻影を持ち、老人は想起の幻影を持っている」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「汝が汝自身のごとく隣人を愛するとき、汝はまたその隣人を愛するごとく、汝自身をも愛さねばならない」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「子供は眠っているときが一ばん美しい」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「女は、自分の前を通った婦人の眼が自分を注目したか、否かを直感的に悟る術を心得ている。女が身を飾るのは、ほかの女たちを意識しているからである」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「精神の闘いでは、独身者のほうが世帯者よりもずっと危険をおかし得る」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「女というのは泣かせてやらなければならない。泣きぬくと、泣くべきものがなくなって、あとはすぐに忘れてしまうものなのだ」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「女性の本質は献身であるが、その外形は抵抗である」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★
「女性は実体で、男性は反省である」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★
キェルケゴールのモチベーションの上がる言葉「人生」編
「あらゆる人生は反復である。追憶は後方へ向かって反復されるが、本当の反復は前方に向かって反復される」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「人生の初期において最大の危険は、リスクを犯さないことにある」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「人生は、後ろ向きにしか理解できないが、前を向いてしか生きられない」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「人生は、解かれるべき問題ではなく、経験されるべき現実である」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
キェルケゴールのモチベーションの上がる言葉「思考」編
「私にとって真理であるような真理を発見することが必要なのだ。しかもその真理は、私がそのために生き、そのために死ねるような真理である」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「信念は理屈をも超越する」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「心の純粋さとは、ひとつのものを望むことである」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「絶望とは死にいたる病である。自己の内なるこの病は、永遠に死ぬことであり、死ぬべくして死ねないことである。それは死を死ぬことである」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「哲学は踏み出す一歩一歩ごとに皮を一枚ずつ脱ぎ捨てるのだが、愚かな弟子どもは、その皮の中へもぐり込んでゆく」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「すべてか、しからずば無」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「めったに使われない思考の自由の代償として、人々は言論の自由を要求する」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「愛はすべてを信じ、しかも欺かれない。愛はすべてを望み、しかも決して滅びない。愛は自己の利益を求めない」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「臆病の虫に取り付かれると、その人はよきことを行わなくなる」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「罪とは、存在する代わりに創作し、ただ空虚の中でのみ善と真とを問題にし、実在的にはそれであろうと努力しないことである」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「人間は思想を隠すためでなく、思想を持ってないことを隠すために語ることを覚えた」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「絶望は死にいたる病」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「皮肉には主観性の資質がある」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★
キェルケゴールのモチベーションの上がる言葉「行動」編
「たまたま私の身に起こることが私を偉大にするのではなく、私の行うことが、私を偉大にする」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「自分自身を愛することを忘れるな」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「忘れるということができない者は、分別のある者にならない」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「私に欠けているのは、私は何をなすべきかということについて、決心がつかないでいることだ」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
キェルケゴールのモチベーションの上がる言葉「言葉」編
「ほんとうに黙することのできる者だけが、ほんとうに語ることができ、ほんとうに黙することのできる者だけが、ほんとうに行動することができる」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「本来お世辞というものは、女の身にぴったりと当てはまる衣装である」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★
キェルケゴールのモチベーションの上がる言葉「目標/成功」編
「望みを絶つのは死を意味する。大きな望みを持つ者は必ず勝つ」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
キェルケゴールのモチベーションの上がる言葉「障害/苦しみ」編
「苦難の道は永くもあれば、また暗くもある。次第に明るくなるような道は別の道である」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
「自らの挫折の中に信仰を持つ者は、自らの勝利を見出す」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
キェルケゴールのモチベーションの上がる言葉「神」編
「祈りは神を変えず、祈る者を変える」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★
キェルケゴールのモチベーションの上がる言葉「世界」編
「行動と情熱がなくなると、その世界は、妬みに支配される」
セーレン・オービエ・キェルケゴール
オススメ度★★★★★