本田圭佑、イチローへの尊敬があふれ出る言葉「見習う部分」
sponsored link
イチローへの想い
サッカー日本代表のFW本田圭佑が8月30日放送の『報道ステーション』に出演し、マーリンズのイチロー外野手(42)について、想いを語った。
今回は本田のイチローへの尊敬があふれ出る言葉を紹介していきます。
「あの大記録、30で成し遂げたんですか……」
本田圭佑(今の本田と同じ30歳で、イチローがメジャー記録シーズン262安打を達成したことについて)
「僕がイチローさんにコメントすること自体がおこがましい話ですけど、『努力を続けられる人』。ちょっとずつステップアップしなきゃあかんよという、『満足しない精神』、見習わなければいけない部分でしょうね」
本田圭佑
本田自身については……
「俺はその天才の部類だと思ってないから」
本田圭佑
「死ぬほど失敗して、最終的にこんなヤツおったなという部類やから。凡人から飛び出した変人やから。人よりもたくさん失敗して、それを自分につなげて楽しんでいます」
本田圭佑
W杯アジア最終予選への思い
日本代表はW杯アジア最終予選に向けた合宿を行っていて、9月1日に初戦となるUAE戦を迎える。
「99・9%、最後になるでしょう。そういう思いでやっています。
今まで以上に使命感は湧いています。ワールドカップに行かせるという使命感であったり、いいサッカーをしないといけないという使命感であったり。できるだけ多くの人に喜んでもらいたいという思いも正直あるし」
本田圭佑