やる気やモチベーションに悩む人たちのための『MOTIV』

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モチベーションが上がらない

モチベーションを高めるメディア、この『MOTIV』はスタート当初から比較的順調でした。

方向性を決めてから、スタートする前までにかなり調査はしていて、ある程度、ニーズがあることは予測がついていました。

結果はこれまで幾度かお伝えしたとおり、スタートしてすぐにアクセスが集まってきました。

調査段階の話をすると「やる気」や「モチベーション」で困っている人はとにかく多い。

でも、これも人による部分があって、たとえば、僕の周りで仕事などが順調な人たちに聞くと。

「モチベーションなんて上げなくてもいい。ただ、やればいいだけ……」

なんていうわけです。

この「モチベーションを上げなくてもいい」という人たちには大体次の3パターンがあります(あくまで、僕が会った人たちを対象にしてですが……)。

  • うまくいっている人
  • モチベーションがもともと高い人
  • 経験が浅い人

うまくいっている人

これはわかりやすいのだけど、「うまくいっている人」です。

仕事でも何でもうまくいっている人、順調な人は結果も出ていて、本人も気づいていないくらい、比較的モチベーションが高い状態が続いている。

結果が出て、結果が見えている。それはやる気も出ますよね。

僕がマーケティングの支援をしているクライアント(お客さま)で、創業初年度から順調でうまくいっているお客さまは、それこそ、結果が出ているので、モチベーションが高い。

彼の周りは温度が少し高いんじゃないか、と錯覚するくらいに、です。

モチベーションがもともと高い人

2つ目が「もともと高い人」。

なぜ、モチベーションが生来高いのか。それは人によって理由は違います。

生まれ育ってきた環境が熱い人もいれば、その人の人間関係が非常に熱い場合だって、あります。情熱的なモチベーションの高い連中の中にいると、ただ、話しているだけでも、違います。多少、自分が落ち込んでいたとしても、その仲間の中にいるとすぐに回復してしまう。

このように、まあ理由は色々ありますが、もともと高い人です。僕の周りにはこのタイプの人が多いです。

経験が浅い人

3つ目が「経験が浅い人」です。
何かに取り組んで、まだ期間が短いってことです。

人間は「飽きる」性質をもっているので、長期間やると飽きが来るし、やる気だってなくなるわけです。広くいえば、仕事だけでなく、これは結婚生活などだってそう。

逆に経験が浅い人はまだ飽きていないわけです。イメージとしては結婚したばかりのカップルのようなモノです。

何かを10年近くやっていたりはしない。そういう人はまだ全てが新鮮で「モチベーション」云々を語る段階にない。

逆にいうと、10年以上同じ仕事を続けている人だとやる気がなくなることだってあるわけです。

たとえば、プロのアスリートなどでも、その点で苦労したことがあると語っていたりもする。
幼い頃から一つの競技などをやっているわけです。これは無理もない。

プロのアスリートなどでなくても、会社員で同じようなことを10年近くやっているような人だってそうです。

以上3パターンの人たちがモチベーションが高い人たち。でも、彼ら彼女らを除くと、「やる気」「モチベーション」が上がらないことに悩んでいる人は本当に多い。

僕が『MOTIV』をやっているのはこうした人たちのためです。

人間だから…

人間だから、調子がいい時と悪い時はある。

生きていれば、楽しいこともあれば、苦しいこともある。

モチベーションが上がらない時もあるし、やる気が出ない時もある。

そうした非常に多くの人にやる気やモチベーション、情熱や力、などを届けられれば、と思っています。

僕が大切にしているモノ

僕がこの『MOTIV』で大切にしているのは単にアクセス数ではありません。

本当に楽しんでくれる人を増やすこと、です。

そのため、次の2つの指標を重視しています。

  • 100回以上の「訪問(リピーター)」
  • 滞在時間

『MOTIV』は全体として、滞在時間が長いです。

1万PV集めるような人気の記事だと、滞在時間は平均5分3秒と異常なくらい、長い。

そうした滞在時間とリピート。

この数値を上げるのは、短い記事は一つもなく、圧倒的に長い記事です。

『MOTIV』の例でいうと、1万字あるような記事がめちゃくちゃ人気で、バズったりもしている。

そうした記事を増やしつつ、まずは「面白い」と思えるメディアにしていければと思っています。『MOTIV』の計画は5段階。

現在はまだ1段階。
厳密にいうと、バージョン1.1くらい。まだ面白い領域には入っていない。

この後、バージョン1.2のための準備をしています。1.2はそれなりに面白くなるはずです。

さて、どうなるか。公開するのが、僕自身、楽しみです。