浦田理恵:モチベーションの上がる言葉14選
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浦田理恵は日本の女子ゴールボール選手。ロンドンパラリンピック、金メダリスト。アソウ・ヒューマニーセンター株式会社所属。
小学校教師を目指していた20歳の時に、網膜色素変性症に罹り両眼を失明する。
そのショックから引きこもりとなったが、両親に告白すると「自分で出来ることを捜しなさい。頑張りなさい」と励まされたという。
その後、鍼灸マッサージの免許取得のため、視力センターに入所した際、クラブ活動でゴールボールを始める。
国際大会への初参加は2006年7月のIBSA世界選手権大会。ロンドンパラリンピックでは日本初となる団体競技での金メダルを獲得した。
計14の言葉。はじめから一つひとつチェックしてもいいし、目次の気になるカテゴリーからチェックしてもいいと思います。ブックマーク必須の内容です。
浦田理恵
浦田 理恵(うらた りえ、1977年7月1日 – )は日本の女子ゴールボール選手。wikipedia
浦田理恵:モチベーションの上がる言葉「自分」編
「目隠しをするので、見えないことが逃げ道にならない。自分を言い訳のできないところに置いて、どこまでできるか。自分への挑戦でもあったんですね」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
浦田理恵:モチベーションの上がる言葉「他人/人間」編
「私は健常者の方のほうが大変なんじゃないか、と思うときがあります。だって、常に何でも出来て当たり前なわけじゃないですか。私たちはそういった意味では『ノープレッシャー』です。だから自分を表現しやすいのかもしれませんね」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
「暗い顔をしていると人って寄ってこないですよね。私は人に助けてもらわないといけないので『とにかく明るくしてなきゃ!』、と思っていたら、だんだんと自然に笑えるようになっていました」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
「人の助けがないと生きられないからこそ、実感できることがあるんだ」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
浦田理恵:モチベーションの上がる言葉「思考」編
「できないことではなく、できることを数えましょう」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
「マイナス思考を繰り返していては良いことなんて1つもない」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
浦田理恵:モチベーションの上がる言葉「学習/成長」編
「地下街を歩くときは、自分の足音の反響音を聞いて、左右の壁からの距離を判断します。その真ん中を歩けば点字ブロックがないところでも大丈夫。
通勤時間は徒歩20分なんですけど、お店の揚げ物やコーヒーの匂いでも、『ああ、あと60歩で左に曲がるんだな』なんて判断します。目で見ることだけが『見る』ということではないんです。音、匂い、気配……。いろんなもので『見る』ってことを、ゴールボールから学びました」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
浦田理恵:モチベーションの上がる言葉「目標/成功」編
「あきらめなければ、自分自身の“金メダル”は誰にでも取れるんです」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
「私のビジョンは『周りに勇気を与える存在になること』です。ロンドン・パラリンピックが人生のビジョンではありません。その先にあるもの、それが私のビジョンです。私が関わったことで何かの一歩につながるような、そんな存在でありたいと思っています」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
「自分が決めて、絶対にやろうと思って訓練すれば、やってやれないことはない」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
「教師になる夢を胸に福岡にやってきました。 しかし、急な視力低下で教師になる夢を諦めざるをえませんでした。 夢や希望を失い自暴自棄にもなりましたが、家族や友達の暖かい支えのお陰で立ち直ることができました」
浦田理恵
オススメ度★★★★
浦田理恵:モチベーションの上がる言葉「障害/苦しみ」編
「生きていたら壁には必ずぶつかる。その壁にぶちあたった時、壁から逃げずに乗り越えて」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
「目がみえなくなって、目にみえない大切なものを知ることができた」
浦田理恵
オススメ度★★★★★
「ハンディがあるからこそ体験できることがある」
浦田理恵
オススメ度★★★★★