【保存版】内村航平ら男子体操団体、金メダル!泣ける写真と言葉

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男子体操団体
金メダル獲得!

【リオ五輪】男子体操団体。日本は合計274・094点で3大会ぶりの金メダルを獲得した。内村航平は……

うれしいを超えています

とその感情を表現した。

まさに嬉しさが詰まった5人の「言葉」。そして、見ているだけで、心に響く「写真」をお届けします。完全保存版です。

まるで映画。いえ、映画以上に映画。ドラマ以上にドラマのようです。

金メダル獲得の瞬間

5人の言葉と
心揺さぶる写真

男子体操団体5人の言葉と、リオ五輪での彼らの闘いの写真をお届けします。

加藤凌平

「(金メダルの感触)本当に重くて。歴史を作れたのかなと。本当に応援ありがとうございました。(決まった瞬間)今までの想いが全部こみあげてきて、幸せだなと、この舞台で演技できて幸せだなという気持ちでした
(追い上げる展開は)予想していたので、最後の最後、(白井)健三がしっかり決めてくれて、(内村)航平さんにつなげて、これは勝ったな……とそう思いました」

山室光史

「(金メダルが決まった瞬間、泣いた理由は)僕が最初ミスを出してしまって、そのあとは声を出すしかなくて、みんなすごくいいムードで盛り上がって、金メダルとれたんでみんなに感謝です。あん馬で落ちて、どうしようと思って。次の種目もあったので、自分のできることをしっかりどうにかやろうと。あんまり実感がわかないですけど、ただただ良かったなと思います」

田中佑典

「出し切りました。もう言うことないでしょう。予選が本当にふがいなかったので、もう一回覚悟を決めなおして、決勝に臨んでこの結果なので、もう、いいです。(予選からどうやって立て直したのか)『自分が何をしに来たんだ』というのをもう一度考えて、『ここで活躍するために、この4年間がんばってきた』というのを考えて、ふっきれて、決勝に臨みました。(メダルの重みをどう感じているか)めちゃめちゃ重いですよ。いろんな人の想いが詰まった金メダルなんで。帰って、いろんな人に見てもらいたいです。お待たせしました」

白井健三

「(金メダルの実感は)ないですね。コーチから予選の反省練習だと言われていた。床に何かの運命があるのだろうと思いながら(演技に)入って、(予選でのミスとなった)ラインオーバーを気にしてしまったんですけど、力が入りすぎず演技ができたんで、本当にチームのみんなのおかげだなと思います。人生で一番心臓に悪い日と言っても過言ではないんですけど、間違いなく人生で一番幸せな日になったと思う。種目別でも勢いが落ちないようにしていきたいです」

内村航平

「(金メダルはどんな感触ですか)めちゃめちゃ重たいです。北京、ロンドンとメダルを獲ってきて、一番重たいので。それプラス『ぼくたちのがんばり』というよくわからないものが入っているので、倍以上に重たいです。(君が代は)声が裏がえるまで歌ってやろうって皆で言って、(思ったより)すごくゆっくり流れたのでちょっと歌いづらかったですけど、大きな声で歌えてよかったです。アテネは、僕たちの中では超えられていないのかなと思うと同時に、僕たちは僕たちの歴史というものがあるので、それは結果が金なのでそれでいいのかなと思っています。(日本が勝った理由は)ここまですごく努力してきたので、その努力じゃないでしょうか

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