大谷翔平、3戦連続ホームラン!心に響く名言10選

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3戦連続、3号ホームラン

大谷翔平の活躍が凄い。
4月6日にオークランド・アスレチックス戦に8番・DHで先発出場。3戦連続の3号ホームランを放った。


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日本人メジャーリーガーで3戦連発は松井秀喜以来、史上2人目。

今回はこの活躍の中、大谷翔平が語った言葉、名言について、ご紹介していきたい。

大谷翔平の名言

まず出塁

まず、目の前の一歩から、と同様の思考だろう。

「何とか出塁して1点でも多く取って、後半に入っていこうと思っていたので、まず出塁することを考えて打席に入りました」

結果だけでなく、プロセスも

3本目のホームランについては、ホームランという結果だけでなく、そのプロセスも満足していた。

「芯でも捉えられていましたし、しっかり自分のスイング、形でできたんじゃないかなと思います」
プロセスを大事にしているのはこの言葉からも。

「初打席の初球を振れるっていうその準備は良かったかなと思っています。結果うんぬんではなくそこを振っていけたということに、良かったんじゃないかなと思っているので、継続して取り組むところは取り組んで、変えるところは変えながら」

ホームランではなくツーベスが基準

大谷翔平はホームランではなく、ツーベースを基準にしている。
これも「まずは出離を考える」と同様の思考

「僕自身はあまりホームランを狙って打つという感覚は持っていない」

「ツーベースを基準にして、その延長がホームランであったり、打ち損じがヒットであったりという考え方なので、ホームランを基準にはしていないですね」

ホームランの魅力

ただし、ホームランについての魅力をこう語る。

「やっぱり数多くは打ちたいと思っていますね。やっぱり一発で点がはいるというのは魅力的だと思いますから」

松井が記録した3試合連発に並んだことについては。

「すごく光栄なことですし、結果的にホームランになっているのはいいスイングができているからだと思う」

同じリズムで流れに乗る

メジャーであっても、大切なところは日本と変わらず。そして、いい流れに乗る。

「スタッフに相談もしましたし、アドバイスをいただいて、自分でも消化しながら、何がいいのかなということを考えた時に、やっぱりレベルの高い中で自分を変えていかなきゃいけないのかなって。大事な部分は変えずにいきながら、変えるところはしっかり変えながらいきました」

「特に日本と変わらない調整はできていると思うので、前回と相手も同じなのでどうするかしっかり考えながら臨みたいと思います」

「いい試合が続いているので、その流れに乗ってしっかり先発としての役割を果たせるように頑張りたいと思います」

大谷翔平の快進撃はまだまだ続く。

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  • 参考:SANSPO.COM『大谷、メジャー初登板は「一番最初に野球を始めてマウンドに行くときのような気持ち」』
  • 参考:NumberWeb『大谷翔平、3戦連発のゴジラ超え!本人納得の“スプラッシュ・ショット”。』