池愛里:モチベーションの上がる言葉7選
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池愛里は日本の競泳選手。
東京成徳大学高等学校在学中。50m自由形クラスS10のアジア記録保持者。
リオデジャネイロ・パラリンピックの競泳競技に出場。
計7の言葉。はじめから一つひとつチェックしてもいいし、目次の気になるカテゴリーからチェックしてもいいと思います。ブックマーク必須の内容です。
池愛里
池愛里(いけ あいり、1998年9月12日 – )は、日本の競泳の選手。wikipedia
母1人でリオまできてくれました、いつもありがとう。
そして水戸二中生のみなさん!
お手紙も母から預かり、読まして頂きました。ほんとにありがとうございます!
明日からもこの大観衆の中で泳げること楽しんで、全力で挑んできます! pic.twitter.com/xoFfpdHYBF— 池愛里 (@airi0912_zero) 2016年9月11日
池愛里:モチベーションの上がる言葉「人生」編
「スイミングスクールに入っていましたが、水が怖くて最初の体験会で『絶対に辞める』と言って帰ってきてしまったんです。それからも週に1回……いや、ほとんど行っていなかったですね」
池愛里
オススメ度★★★★
池愛里:モチベーションの上がる言葉「思考」編
「いつものレースなら、『絶対にタイムが出る』というふうに前向きな気持ちで臨むのですが、あの時は『どうしよう……』という不安な気持ちがありました。今思うと、そういう自分の弱さが、最後の力みとなってしまったのかなと」
池愛里
オススメ度★★★★★
「アジア大会でこれだけ緊張するのだから、パラリンピックではどれだけ緊張するんだろうと思いました。その緊張の中で、いかに自分の泳ぎができるかが重要だということがわかりました。そのためには『絶対に大丈夫』と自分を信じることができるかどうかが大事だと思うんです。今回、レース前に不安な気持ちが出たということは、それまでの練習に問題があったのかなと。これからは、自信をもってレースに臨めるような練習をしていきたいと思います」
池愛里
オススメ度★★★★★
「正直、自分が障がいを負うまでは、街で障がい者を見ても『自分とは関係ない』と思っていたんです。その自分が障がいを負って、やはり始めは受け入れたくありませんでした。だから、足のことを隠したりしていたんです。でも、そういう自分がどこかで嫌だなとも思っていました。それが障がい者の大会に出てみて、自分よりも重い障がいを負っている選手でも、自分の目標に向かってスポーツをやっていることを知りました。その姿を見て、自分の障がい者に対しての考え方が変わったんです」
池愛里
オススメ度★★★★★
池愛里:モチベーションの上がる言葉「行動」編
「いつでも笑顔でいるように心がけています。病気をした時、辛い時もありましたが、それをできるだけ顔に出さないようにしていたら、いい方向へと向かっていきました。だから苦しいことがあっても、笑顔で耐えれば、きっといい方向にいくと信じているんです」
池愛里
オススメ度★★★★★
池愛里:モチベーションの上がる言葉「目標」編
「このままひとつも自己ベストを出さずに終わりたくない」
池愛里
オススメ度★★★★★
池愛里:モチベーションの上がる言葉「可能性」編
「正直、健常者の人たちと競うことに限界を感じたりもしていました。だから、中学で水泳は辞めるつもりでいたんです。そんな時に障がい者の大会があること知りました。今までハンデになっていたものが同じ条件で競えるとわかって、出てみたいなと思ったんです」
池愛里
オススメ度★★★★★
4年間いろんなことあったな、全ては明日からのため!
Day1/100m平泳ぎ
Day2/50m自由形
Day3/100m背泳ぎ
Day5/100mバタフライ
Day6/100m自由形
Day8/フリーリレー
Day9/メドレーリレー
7種目自己ベスト、決勝進出を目標に頑張ります。— 池愛里 (@airi0912_zero) 2016年9月7日