ジョン・デューイ:モチベーションの上がる言葉16選
目次
ジョン・デューイは、アメリカ合衆国の哲学者。
チャールズ・サンダース・パース、ウィリアム・ジェームズとならんでプラグマティズムを代表する思想家である。
20世紀前半のアメリカ哲学者のなかでも代表的且つ進歩的な民主・民衆主義者だった。
計16の言葉。はじめから一つひとつチェックしてもいいし、目次の気になるカテゴリーからチェックしてもいいと思います。
時間がない時は★5つだけ、ザッとチェックするのもオススメ(各章は★順)。
ブックマーク必須の内容です。
特に「他人/人間」「思考」「行動」「学習/成長」「失敗」「科学」編がオススメです(目次を活用してください)
ジョン・デューイ
ジョン・デューイ(John Dewey、1859年10月20日 – 1952年6月1日)は、アメリカ合衆国の哲学者。wikipedia
ジョン・デューイのモチベーションの上がる言葉「他人/人間」編
「悪人とは、いかに善良な過去を持っていても、まさに堕落の道をたどろうとし、善良さの度合いが減退する人間である。
善人とは、いかに道徳的に価値の少ない過去を持っていようと、さらに善に向かって進んでいる人間である」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
「人間は理性の生き物でもなければ、本能の生き物でもない。人間は習慣の生き物である」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
ジョン・デューイのモチベーションの上がる言葉「人生」編
「私の人生哲学は、本質的には単純な言葉だが、『辛抱強く頑張る』ところにある」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
ジョン・デューイのモチベーションの上がる言葉「思考」編
「我々は、静止しているがゆえに自由であるのではなく、かつての我々とは違ったものになるがゆえに自由なのである」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
「強い意志と弱い意志の主な相違は知的なものであって、それは、どれほど粘り強く十分に結果を考え抜くかという点にある」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
「思考という要素を含まなければ、経験は意味を持ち得ない」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
「思考とは何であるかを知っている人間は、成功からも失敗からも非常に多くのことを学ぶ」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
ジョン・デューイのモチベーションの上がる言葉「行動」編
「子供達は、自分が活動する時、自分を個性化しているのである」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
ジョン・デューイのモチベーションの上がる言葉「学習/成長」編
「教師の側から知識を授けるよりも、まず知識をもとめる動機を子どもたちがもつような学校が、真の学校である」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
「子供の教育は、過去の価値の伝達にはなく、未来の新しい価値の創造にある」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
「成長には必ず抵抗が伴うものです。成長には必ず対抗勢力が現れるものです。反対に、何の疑われることもなく、何の迫害もなければ、成長の理由そのものが存在しなくなってしまいます」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
「教育が進歩しなければ、社会もまた進歩しない」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★
「教育の過程はそれ自体を超えるいかなる目的も持っていない。すなわちそれはそれ自体の目的なのだ」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★
ジョン・デューイのモチベーションの上がる言葉「失敗」編
「失敗は一種の教育である」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
ジョン・デューイのモチベーションの上がる言葉「科学」編
「科学におけるすべての偉大な進歩は新しい大胆な想像力から出てきている」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★★
ジョン・デューイのモチベーションの上がる言葉「文化」編
「『文化』は言語の条件であり、同時に、その産物である」
ジョン・デューイ
オススメ度★★★★