三原舞依:モチベーションの上がる名言20選

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三原舞依は日本の女性フィギュアスケート選手(女子シングル)。兵庫県神戸市出身。血液型はA型。

2017年四大陸フィギュアスケート選手権優勝。2016年ネーベルホルン杯優勝。

計20の名言。はじめから一つひとつチェックしてもいいし、目次の気になるカテゴリーからチェックしてもいいと思います。ブックマーク必須の内容です。

三原舞依

三原舞依(みはら まい、英語: Mai Mihara、1999年8月22日 – )は日本の女性フィギュアスケート選手(女子シングル)。wikipedia

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三原舞依の名言「他人」編

「氷に戻ってこられてよかったってうれしさが、ここまでこられたきっかけ……今ここにこられているのはたくさんの方の支えのおかげ。たくさんの人に感謝したい」
三原舞依
オススメ度★★★★★

「会見が終わって帰ろうとした時で、トップの選手が私に話しかけてくるなんて思ってもみなかったので、とにかくびっくりしました。私に話しかけてくれるなんて、凄く優しいですよね。やっぱりトップの選手はメンタルが違うな、私ももっとメンタルを鍛えないと、と思いました」
三原舞依
オススメ度★★★★★

「はい。それに本番直前も中野先生(コーチ)から『シニアのGPシリーズだからといって、今までと気持ちが変わることなくやりなさい。練習はしてきたんだから』と言われ、背中を押してもらったら、気持ちが楽になりました
三原舞依
オススメ度★★★★★

「公式練習や6分間練習で、トップの選手の方々と練習できたことが、すごく楽しかったです。やはりトップの方々は、練習から大きく表現をし、雰囲気も醸し出していて、貫禄やオーラがありました。そこがジュニアとの一番の違いでした。自分ももっと表現面を磨いていけたらなと思いました」
三原舞依
オススメ度★★★★★

三原舞依の名言「思考」編

「はい。精神面で強くなれたとは思います。それに練習を再開してから、以前とは比べものにならないくらい『スケートができて嬉しい』という気持ちが大きいです。毎日、練習の氷に乗る瞬間に『ああ練習できる』と思って嬉しくなります。まだ朝起きた時に『今日は関節が痛いな』という日もありますが、病院ではなく家にいて目覚めていることが幸せで、練習が辛くないんです」
三原舞依
オススメ度★★★★★

「中野先生や日本スケート連盟の方からは『シニア初戦の表彰台はとても良いこと』と言ってもらえたので嬉しいですが、私としてはミスがあったので悔しい気持ちが大きいです。でも今までで一番自信になる、今後の力になる大会になりました私は幸せ者だなと思いました
三原舞依
オススメ度★★★★

三原舞依の名言「行動」編

いつもやってるルーティンがあるんです。6分間練習が終わってから、もう一度メイクを直して会場に向かう前に『しっかりやるぞ』と自分に言って、ほっぺたと耳をつねるんです。以前の試合で、中野(園子)先生に『耳をつねったら緊張がほぐれるんじゃない』と言われて、それ以来やってるんです。それで気合いが入りました」
三原舞依
オススメ度★★★★★

三原舞依の名言「学習/成長」編

「春になってから、コーチや日本スケート連盟の方々から『シニアで戦えるよう頑張って』と言われたので決めました。スケート日記をつけているのでそれをアメリカ杯の前に見返したときに、昨年12月に入院している時から(秋までに)考えられないほど成長できた自分がいるなと思えました
三原舞依
オススメ度★★★★★

三原舞依の名言「目標」編

「(プレッシャーを感じたり)気持ちに変化はなかったです自分の持っている力を出すことが目標なので、順位や点数は考えず、やってきたことを精一杯出し切ろうと思ってフリーも臨みました。もちろん心の底には順位のことがあったかもしれませんが、やはりトップの選手と一緒に滑らせていただく機会をもらったことの方が貴重だと思ったので、順位は考えないようにしました」
三原舞依
オススメ度★★★★★

私がスケートを始めたきっかけが、浅田真央さんをテレビで見たことだったんです。だから真央さんと同じ大会に出られたことがとても幸せでした。『スケートを始めたきっかけなんです』という話をしたら、真央さんに「嬉しいです」と言われて、私も嬉しかったです」
三原舞依
オススメ度★★★★★

「(一緒に試合に出てみて)真央さんは、とにかく見ているだけで時間を忘れてしまいました。表現の仕方が素晴らしくて、今はしっとりとした大人の演技をしていました。手の動かし方、顔の表情のつけ方なども勉強になりました。真央さんの成長をずっと見てきて、いつも自分を重ねて『そうなりたい』と思って過ごしてきたんです。でも今回また、私にはない魅力があって『ああ、私もこうなりたいな』と改めて思いました。レベルが全然違いますが、浅田選手と同じ大会に出られて嬉しかったです。」
三原舞依
オススメ度★★★★★

「まだまだ未熟で、アメリカ杯では表彰台には乗れましたが、実力的には足りないと思っています。まずは練習でできていることを本番で出すのが今後の課題。前半が良いと安心しすぎるタイプなので、ちゃんと切り替えて後半まで頑張るような演技をしたいです」
三原舞依
オススメ度★★★★★

「2018年の五輪が平昌で開催されると決まった時に、歳を数えて、『これは私が出られる年齢だな』と思いました。平昌五輪はすごく行きたいですし、目指してきた大会ですが、あと2年ありません。今の時点は、まだまだ五輪代表になれるとは思えないほど未熟です。五輪に出たいという夢はしっかりと持って、たくさんの課題を克服していきたいです
三原舞依
オススメ度★★★★★

「(フィギュアスケート・四大陸選手権優勝)1位という場所にいることが信じられない。本当に夢のようです。目標の200点を超えられて、すごくうれしい
三原舞依
オススメ度★★★★★

もっと戦える選手になりたい。そしてもう一度ここに戻ってこられるような、五輪に出られるような選手になりたい
三原舞依
オススメ度★★★★★

「(スケートを始めたきっかけの浅田真央を見たのは)2005年のGPファイナルで優勝したときの演技です。真央さんが15歳で、私は6歳の時でした。元気でぴょんぴょんしていて『楽しそうだな』と思って、とにかく演技に魅了されました
三原舞依
オススメ度★★★★★

私にとっては真央さんが一番の憧れですが、他の選手も素晴らしい選手が沢山いますし、色々な選手のビデオを見て勉強しています。宮原知子さんはジャンプの安定感があって、失敗する気配もなく跳べることが凄いと思います。ジュニアの選手も強いです。全日本選手権では、ジュニアの選手には表現では負けないように、それにジャンプの加点をしっかりもらえるように、と思っています」
三原舞依
オススメ度★★★★★

「(入院中)全日本選手権を病室のテレビで見ました。皆さんが素晴らしい演技をしているときに、私は歩くこともできず車いすに乗っている状態だったので、その時期が一番辛かったです。出場できなくて悔しいというよりは、ただただ『皆さん凄いな』という気持ちが大きかったです
三原舞依
オススメ度★★★★★

三原舞依の名言「障害/苦しみ」編

「(入院中)スケートのテレビを見ることで『もう一度戻りたい』という気持ちが強くなりました。特に、憧れの真央さんの演技を見ました。あとはこれまでスケートをしてきた中で、嬉しかったことを思い出しました。昨季はジュニアのGPファイナルに出られたことと、(シニアの)GPファイナルに真央さんが出ていて同じ会場にいることが嬉しかったので、それを思い出すようにしていました。他にも自分の演技のビデオを見て、スケートを始めた時に比べれば、跳べるジャンプも増えて演技も良くなって、少しは成長しているんだ、と思うようにしました
三原舞依
オススメ度★★★★★

三原舞依の名言「失敗」編

「アメリカ杯は、初のシニアのGPシリーズだったので滑る前はかなり緊張していました。でも演技前のアップで転んでしまい、そこで少し緊張が解けたかと思います。シニアの大会は会場も大きいし、観客の方々の声援も大きくて、この舞台で滑れることが嬉しくて、演技前に笑顔になりました」
三原舞依
オススメ度★★★★★

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