羽生結弦のマインドになる設計図:自分編

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羽生結弦。フィギュアスケート金メダリスト

2014年ソチオリンピック男子シングル優勝。世界選手権優勝。グランプリファイナル3連覇。全日本選手権4連覇など羽生選手は輝かしい成績を残している。

『MOTIV』では、羽生選手の言葉を点と点をつなぐようにし、羽生結弦の「マインド」が学べる「設計図」を全12回にわたり、紹介していきます。今回は第1回、「自分」編です。

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1番の敵は
自分

羽生結弦は語る……

「1番の敵は自分自身じゃないかなぁって」

通常、敵というのは自分以外の「誰か」。
その誰かに「勝ちたい」と思って、多くの人は頑張ります。

ですが、オリンピックで金メダルを獲得するほどのことを実現する時、ライバル以上に敵だといえるのは「自分」です。

偉業といえるほどのことを実現しようとする時、人(ひと)は常に自分と戦うことになります。

「そこまで練習しなくてもいいんじゃないか」

「今日は休んでもいいだろう」

「勝てないんじゃないか。負けるかもしれない」

「自分には不可能なんじゃないか」

……と次から次へと「自分」という敵が襲いかかってくるわけです。

そこで自分に負けたら、オリンピックで金メダルなどという偉業を成し遂げることはできない。

逆にライバルは敵ではない。
もし、あなたが本気で「やる」「できる」と確信しているのであれば、他の誰が「無理だ」「不可能だ」と言っても、あなたを止めることはできないのだから。

あなたは「自分」に勝ちさえすれば、いいだけです。


  • 質問:
    あなたは自分自身(自分自身の弱い気持ち)に負けていませんか?

自分の弱さを知り
誰かの力でカバーする

羽生結弦は語る……

「僕は集中するのは簡単だけど、気持ちをコントロールできなくなるときがある。そんなとき、ブライアンは僕を笑わそうとして助けてくれる」

自分に勝つためには、自分自身の「弱さ」に勝つ必要があります。そのためにはまず「弱さ」を知ることです。

羽生結弦が「(自分には)気持ちをコントロールできなくなるときがある」と語ったように、自分自身の弱さを認識するということです。

「弱さ」や「問題」は認識してしまえば、簡単です。それを自分で解決すればいいし、誰かに助けてもらってもいいわけです。

羽生結弦がブライアンに助けてもらったように、自分だけでなく、自分以外の誰かの力も借りて、自分の「弱さ」に打ち勝つわけです。


  • 質問:自分の「弱さ」を認識していますか?
  • 質問:その「弱さ」を自分だけでなく、自分以外の「誰か」の力も借りて、打ち勝とうとしていますか?

自分自身が
納得できることをする

羽生結弦は語る……

自分自身が納得できる演技をしたい」

何かを実現しようとする時、観客(仕事の場合は「顧客」)や他人を納得させたり、感動させたりすることは大事ですが、もっとも大切なのは自分自身が納得できることをすること。

自分以外の他人の心の奥底は見えない。でも自分の心は違います。

自分が納得できるレベルまで何かをやり遂げることは、自分の「自信」をつくる意味でもとても重要なことです。

その「自信」がさらに納得できるモノを生み出していきます。自分自身が納得できるレベルのことを継続して、やり遂げていくことで、非常に強固な自信につながっていきます


  • 質問:自分が納得できることをしていますか?

自分が
できることをやる

羽生結弦は語る……

「僕は僕。羽生結弦以上でも、以下でもない。 ありのままの自分が出来る事を、 五輪でもしっかりやりたい」

途方もないことを実現する時、大切なことは「自分自身を出し切る」ことです。リオ五輪で体操の内村航平が個人総合で金メダルを獲得した時の言葉がまさにそれで、「疲れ切りました。出し切りました」と語りました。

そのためには自分ができないことをするのではなく、自分ができることをするのです。

自分ができることをする

大抵は何か大きなことを成し遂げようとする時、これまでやったことのない、できないことをやろうとしてしまう。

ですが、やったことのないことでは失敗する確率が高まるわけです。そうではなく、重要なことは自分ができることを積み上げて、実現していくことです


  • 質問:
    自分ができることを積み上げていますか?

自分の強みを
活かす

羽生結弦は語る……

「大きなリンクの中で、試合の時は一人だけで滑り、自分だけを見てもらえる。僕は目立ちたがり屋だったんです。それと、難しいことを達成した時の達成感というのがすごい良かったんで。それではまりましたね」

「ちっちゃい頃から、学芸会の時とか主人公になりたいタイプ

羽生結弦は幼い頃から、主人公になりたいタイプで、フィギュアスケートでも、1人で滑り、自分だけを見てもらえる、という面が彼の性質に合っていたわけです。

そして、それこそが彼の強みです。

これは先ほどの「自分ができることをする」に近いですが、「自分の強み」を最大限活かすということです。そして、先ほどの「自分ができることをする」。

つまり、「自分の強み」を最大限活かし、自分ができることを積み上げていく。

そうして、途方もないことを実現していくわけです。


  • 質問:
    自分の「強み」を最大限活かしていますか?

まとめ

  1. 1番の敵は自分
  2. 自分の弱さを知り、誰かの力でカバーする
  3. 自分自身が納得できることをする
  4. 自分が
できることをやる。
  5. 自分の強みを活かす

以上が『羽生結弦のマインドになる設計図』の「自分編
全12回のシリーズの第1回です。

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